ちょっと(だけ!)気になった投資信託、LBMA金価格連動ってなんだ?

ちょっときになった投資信託を見つけました。

かならずしも注目!とか、今、買っといたら利益がでるかも!とか、そういう視点ばかりではないです。一応、念のため。で、早速、今日、とりあげてみたいのが、楽天証券で取り扱っている、「i-mizuhoゴールドインデックス」なる投資信託です。みずほフィナンシャルの関連の運用会社のものかな?っておもって、国内系が金関連の投資信託なんて面白い!とおもってクリックしたのでした。

 

みずほの名前がでてくるのは受託会社としてのみずほ信託でした。ちなみに受託会社?なんでしょう。なんとなくイメージできても正確には理解できていませんので、しらべてみました。「委託会社との証券投資信託契約により委託会社が一般投資家から受け入れた信託財産を委託会社の指図に基づいて不特定多数の受益者のために特定の有価証券に対する投資として運用する」ってことだそうです。私の理解では、投資家から預かった資金をプールし管理するところなのかな、と。なんで、mizuhoってつくのか?まったく意味はわかりませんが。

 

で、この投信の特徴ですが、LBMA金価格連動だそうです。LBMA金価格ってなんでしょう?答えをもとめて目論見書をダウンロードしてみました。すると…

 

i-shareゴールド・トラストの資産構成比率が99.3%!つまり投資家から預かった資産の99.3%が一つの銘柄に投資されていると言うわけですね。え?i-sharesゴールド・トラスト、自分で買えばいいんじゃない?ってしらべてみたら、i-sharesとなのつくシリーズは米国のブラックロックが運用している投資信託で、この場合、ブラックロックの運用する金価格に連動した投資信託を購入したければみずほ信託が運用するi-sharesゴールド・トラストを買ってくれと。どうやらそういうことのようです。

 

 

他にもカブドットコム証券で探してました。(カブドットコム証券はサービスはすばらしいのですが、投資信託に関しては、見やすさ、必要な情報のさがしやすさでは楽天証券の足元にもおよびませんね。)で、どうやら、カブドットコム証券では、LBMA金価格に連動した投資信託は買えないようです。LBMA金価格とは、経済誌やテレビ東京の経済ニュース番組で読み上げる1オンス何ドル、ってやつです。ちなみに1オンスといってても正確にはトロイオンスで、31.1035グラムです。1オンスというのは28.3495グラムになります。

 

 

で、カブドットコム証券の金価格に連動する、つまり、金価格の上昇に備えようとしたら投資信託ではなくETFを購入するしかないということになります。しかも、LBMA価格ではなく、日本の市場できまる1グラムいくらの価格での取引ですね。ちなみに私の理解する範囲でのETFと投資信託の違い、ですが。ETFは日中の価格がでるので日計り商い、いわゆるデートレが可能であるのに対し、投資信託は前日の終値での購入となるわけですから、一日一回の売買となるわけです。楽天証券はETFの売買が可能なので、1トロイオンスのドル建てでも、グラム単位の円建てでも投資が可能なわけです。正直、楽天証券とカブドットコム証券で取り扱っている投資信託に差があるとは思いませんでしたが、意外なところで差があるものなんですね。

参考までに最近の金価格のチャートです。

 

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