気になった投資信託

「日本株式4.3倍ブル」ファンド、結構いい成績を出しています。

投資信託、何を買おうか?迷っているなら、ネット証券のランキング、参考になるかも…
ってことで今回も、8月弟2週がおわったところで、個人的に口座をもっているカブドットコム証券と、楽天証券のランキング、それぞれ各社からです。まずはカブトットコム証券。

で、次が楽天証券。

みんなが買っているから、自分も!というのは順張りの時は結構、うまくいったりします。ですから、ランキングをみるってかならずしも意味のないことではないと思います。もちろん、変な投資信託にお金が流れることもあるわけです。

ちなみに、3位の楽天日本株4.3倍ブルというのはブル=値上がり幅が4.3倍にレバレッジがかかったものです。

日本株4.3倍ブルってどんなファンド

私はずっと昔、米国株式市場でこういうレバレッジETFに投資したことがあります。スッテンテンになりました。長期でもつものではありません。こういう商品を投資信託というくくりにいれることに強い不信感を抱きます。

で、これがどんだけかっていうと…

チャートは週末の日経平均の日足です。8月9日にちょっと下がって、よく10日の木曜日も低く終わりました。

この週の売買で楽天日本株4.3倍ブルの購入が多かったということは、投資家の多くが、値下がりは一時的なもので、すぐ元に戻ると判断したということですね。だから、4.3倍のレバッレジ付きのものに投資したと。ところが、月曜日、19486円とさらに下がりました。15日の今日、すこしもどしましたが。

で、この日本株式4.3倍ブルの値動きですが、

と、8月14日に買えた人は4.3倍、日経平均が1.1%上昇ですから、良いパフォーマンスをあげています。

1年の基準価額の変移をみてみると

ちょっとわかりにくいのですが、2016年8月16日の基準価額が4227円。で、今日の引けが7437円。

対する日経平均ですが、

2016年8月16日が、16596円、で、15日が19753円。その差は歴然ですね。相場が一方向にうごくとき、強いですね。こういうファンドは。

 

絶好調のインド株式市場

で、いきなりですが、話変わります。このランキングとは別に、本日8月15日に楽天証券からメールがきました。タイトルは「「モディノミクス」期待で史上最高値!インド投資最前線」。つまり、インドの株式市場が調子がいいよ!という話です。もちろん、この手のメールはプロモーションですから、眉につばつけてみなきゃいけないのはいうまでもありません。

 

しかし、株価は正直です。このチャートはメールのリンク先をクリックしたらでてきた、インドの株価指数のチャートです。

 

で、インドは個人的にも旅行したことがあり、好きな国の一つではあります。このチャートをどう読むかは別として、好調に株価は推移しています。このこと自体、いいことです。今回、特に注意喚起したいのが、「無責任なメディア報道」です。(なので、楽天証券の悪口ではないです。念のため。)

 

このインドの指数をみて、とくに思い当たることがありました。みなさんはニュースとか経済系の週刊誌よんでいますか?私は…まあ、昔は片っ端から目を通していましたが、今は、「FACTA」と「選択」くらいです。

 

で、インドの経済が怪しいというのを選択の8月号で特集しているのです。しっかり読めば、記者は、特にインド経済に精通しているわけではなく、ネタがなくてかいたんだろうなあというのがわかります。しかし、そういう目でみることに慣れていない人にとっては、「そうなんだ!インドももう落ち目か?」と思ってしまう書き方です。

 

FACTAも選択も、ついでに日本経済新聞も、殆どすべてのメディアの殆どの記事で執筆者の署名がありません。無責任ですよね。ページ埋めるためにかいていると断定してもいいでしょう。

 

「選択」は書店では買えません。年間購読で郵送で送られてきます。私は購読しています。それは精度の高い分析を期待してのことでした。ですが、今回のインドの記事、がっかりですね。ちょっと愚痴っぽくなってしまいました。どのくらい記者が本腰を入れて書いていないか、明日、詳しく検証したいと思います。

 

ただ、間違いなくいえるのは、定性分析(数値化できないもの)は、素人(「選択」の執筆者のこと)が簡単に論じるべき内容ではないとおもいます。おそらく、「選択」の読者は経営者や、官僚、引退した教員など、世の中一般的には教養人とみなされる人々で、途上国投資というリスク資産(投資信託を含みます)へのエクスポージャーはないから、「ああ、そうか」でおしまいです。ですが、もし、インドの市況をウオッチしている読者がいたら、「何、書いてんだ!この記者はwww」というところでしょうね。

セゾン投信、7月の月次運用報告

セゾン投信への口座開設は無事、終了。そして、月次運用報告のリンクがしるされたメールが送られてきました。

そこで、ちょっときになるチャートを発見。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド「組み入れ開始以来の投資先株式ファンドの値の推移(円貨建て)」というものです。米国、欧州、日本、

アジア、エマージングマーケットと5つの株式ファンドに投資しているわけですが、どう思います?5つの投資先ファンドの基準価額の値動きがほぼ同じって…結局、グローバリゼーションってこういうことなんでしょうか。

 

もちろん、これから金利が上昇したり、緩和から引き締めへと向かうことが明確になれば…いや、でも、おそらくはこの連動は続くのでしょうか?もし、そうだとするならば、これらの株式ファンドへの投資ってどんな意味をもつんでしょうね。おそらくは各地域の参照しているインデックスに連動した基準価額の推移ということになるのでしょうけれども、運用報酬を払って、得るものが、インデックスと同じ動きとは…株価が上昇一辺倒のときに、グローバル・リート・トリプルプレミアムや、豪州高配当株ツインαファンドのようなボロファンドに投資するのはあまりにナンセンスなのはいうまでもありませんが、それにしても、夢がないというか、自分で頑張れば頑張るほど、市場平均に収縮する、いやな感じです。だって、上のチャートからみるに、米国に投資するファンドの比重をマックスにすれば、最良の成績が、それ以外のファンドへの比重を増やせば増やすほど、成績が落ちるってことになるのですから。

 

それから、もう一つ、気になっていたのが、セゾン資産形成の達人ファンドの投資先ファンドの一つである、スパークス・長期厳選・日本株ファンド<適格機関投資家限定>です。こちらは…スパークス・アセット・マネージメントは、あれ、ソロスだったかな?有名な投資家の資金を運用していたことで有名なファンドマネージャー阿部修平社長の運用する投信を扱っています。成績はさぞかし…とおもいきや、「7 月度の騰落率は、日経平均株価の-0.5%、東証株価指数(TOPIX)の+0.4%に対し、スパークス・長期厳選・日本株ファンドは-0.6%でした。」って、あれれ?な感じですね。

 

もしかして…。と気になってスパークス・アセット・マネージメントのホームページ、アクセスしてみました。すると…まあいろいろあります。

もうすこしいろいろ調べてから書いていこうとおもいますが、良いものはすごく良いです。

たとえば、スパークス・新・国際優良・日本株ファンドは、同じ期間のTOPIXなら48.3%のリターンのところ、スパークス・新・国際優良・日本株ファンドは、193%のリターンな訳です。これは、これぞヘッジファンドって感じですよね。わずか10年で元本の2倍。

 

投信 なにを買おうか迷ったら?グローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンド毎月分配型はやめとこ!

証券会社に口座を開いた。入金もした。で、投信、なにかう?と迷っている方、いらっしゃるのでは?私もそうです。なかなか決められません。本屋いくと投資関係の本はあるけど、どれをかったら良いかの本は皆無だし、週刊誌や月刊誌も、ほとんどが個別株の特集ばかりで、投資信託については自分で、調べてかうしかないですよね。

 

そこで、いつまで続くかはわからないのですが、週末の暇な時間をつかって、カブドットコム証券と楽天証券の投信の買い注文ランキング、チェックしてみました。まずは、楽天証券から。

つぎにカブドットコム証券

相変わらずカブドットコム証券を利用している投資家の中には、豪州高配当株ツインαファンド(毎月分配型)なんてクソファンドを購入されているんですね。そして、今週は楽天証券で3位、カブドットコム証券では先週2位だった、グローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンド毎月分配型についてみてみようとおもいます。

運用はSBIアセットマネジメント、SBI証券の系列ですね。で、集めたお金をSBIアセットマネジメントが運用するわけでは有りません。実際には、

主として、外国投資信託証券「CS グローバル・リート・トリプル・プレミアム・
ファンド」(以下、「CSファンド」という場合があります。)への投資を通じて、
日本を含む世界のリート(グローバル・リート)※1へ実質的に投資すること
で、相対的に高い配当利回りの獲得と信託財産の成長を図ることをめざし
ます。
※1 グローバル・リートとは、米国リートETF、米国外リートETFを合わせた総称です。

CSファンドでは、グローバル・リートETF※2への投資に加え、「グローバル・
リート・トリプル・プレミアム戦略」を活用し、グローバル・リートへの投資を上回る
インカム収入の獲得をめざします。

※2 詳細については後掲「組入れ投資信託証券の概要※1、2」をご覧ください。

と目論見書には書いてあります。つまり、SBIアセットマネジメントはCSグローバルトリプルプレミアムファンドを運用する運用会社の下請けとして投資家の資金をあずかっていることになります。ですから、このファンドについて質問してもたいして答えられないだろうということが容易に想像がつきます。さて、ここまでで、ああ、いいじゃない!って思う人、たくさんいると思います。私も同意見です。

つぎに、

グローバル・リート・カバードコール戦略
グローバル・リートETFにかかるコールオプションを売却する
カバードコール戦略を活用し、リートのオプション・プレミアム
収入の獲得をめざします。

という文言が出てきます。

つまり、グローバル・リートへ投資します。これ自体は高配当が期待できます。この投資ポートフォリオと同じ値動きをするETFのコールオプションを投資家に売却します。

 

コールオプションというのは将来のある一定の期間内において、対象となる原資産をあらかじめきめた価格で買う権利のことをいいます。たとえば、今、300円の株を350円で買う権利をかったとしましょう。この権利には有効期間があります。仮に3ヶ月、株数を100株とします。3ヶ月後に360円に上がったとします。その場合、このコールオプションを購入した投資家は、権利を行使して、すぐ売却すれば360円の市場価格-350円(オプションの価格)の10円に数量の100をかけて1000円の儲けとなります。これはコールオプションの買い手からの見方ですね。

コールオプションの売り手の立場にたってみましょう。コールオプションの買い手に上記の権利を売りつけます。そのオプションの有効期間内に原資産の価格がオプション価格を上回ってしまったらその分の値上がり益を放棄する異なります。というのか、オプション価格より上の利益分はオプションの買い手がうけとることにります。そんなバカな!と思うかも知れません。しかし、もし、オプション価格に達しなかったらどうなるでしょう?なんと、そのままです。オプション、つまり権利の行使はなされませんので、権利を売りつけた分がまるまる儲けとなります。これがカバード・コールです。個人投資家で日経平均とかでやっていると言う話、たまにききます。株価の変動があまりまないという前提で有効になりますね。ただし、なんらかのイベントで株価が大きく変動するような状況だとオプション価格も上昇するかわりに、権利行使される可能性も高くなってきます。

 

結論として何が言えるか?というと、原資産価格、この場合、グローバルリートが大幅に上昇した場合、そ値上がり益を投資家が受け取ることはできない、ということになります。従って、この投資戦略をとる場合は、オプション売却によるプレミアムと配当金が利益の原資となります。どんどんリートの価格が上昇していった場合、オプションを行使されます。そうなると、せっかく安いときに買い付けたかもしれない原資産がアセットからどんどん消えていき、上記「③の戦略効果なし」をみていただきたいのですが、市場で売却した場合に比べて低いキャッシュが残り、そのキャッシュで原資産を買いなおすことになりますから、かえる株数は減少することとなりますよね。結果、受け取る配当金も減少し、また、コールオプションの売却も原資産が減少するわけですから、売れる権利の数も減少するので、このファンドの投資家に分配するための配当原資はダブルに減っていきます。

 

ギャンブルとしてみたら面白いとおもいますが、日本の投資家にとって世界のリート市場は身近とはいえません。そういう意味では、資産形成にはならないと断定してもよいでしょう。ぶっちゃけ素人が手をだしてよいような商品ではありません。この投資信託も、前回、ボロクソにけなした豪州高配当株ツインαファンド(毎月分配型)、もどちらも最低ですね。資産形成にオプションがむいているのかな?疑問です。さて、前回の運用会社はT&Dアセットマネジメント、今回はSBIアセットマネジメント、両社のクソファンドの共通点はなんでしょう?

 

どちらもクレディスイス系が元受となっているということでした。

豪州高配当株ツインαファンド(毎月分配型)では、クレディ・スイス・ユニバーサル・トラストⅡ-豪州高配当株・ツインαファンドへ資金がまわされ、そこから、豪州の株式への投資とオプションの売買をレッグ・メイソンとクレディスイスに委託するというものでした。

グローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンドでは、CS グローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンド(適格機関投資家限定)へ資金がまわされ、以下同文ですね。

つまり、この投資信託で一番、利益を出すのは、クレディスイスグループ。

これらのファンドの販売証券会社である、楽天証券もカブドットコム証券も、買い付け手数料は無料なので両社にとっては顧客の資産をすり減らすだけの商品を無料で販売するっていう踏んだり蹴ったりな投資信託なわけですね。

豪州高配当株ツインαファンド(毎月分配型)も、グローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンドも、初心者は買わない方がいです。

SMAMとさわかみ投信に口座開設!迷ったら全銘柄に同時、同額、投資でどう?!

まだ、投資にまわすお金、あまりないんですが、とりあえず、よさそうな会社に口座、開いときました。このブログ、始めたときは、カブドットコム証券と楽天証券と、セゾン投信だけで充分とおもっていました。でも、調べれば調べるほど、ほしくなるような投資信託をうっている会社でてきます。

で、三井アセットマネジメントSMAM、口座開設、申し込んできました。1000円から買える投資信託というのも魅力です。セゾン投信が5千円ですから独立系としては私の知る限り、もっともハードルが低いかとおもいます。

さて、独立系投信と言えば、忘れちゃいけないのがこの2社、さわかみ投信と、ひふみ投信ではないでしょうか?さわかみ投信の基準価額の推移です。緑の線グラフが基準価額です。アップダウンが激しいですね。99年に投資して、2006年から2007年にかけて一旦利食いして再投資してたらすごいことになっていますが、もし、99年に投資した投資家が2008年の半ばに死んだりしたら遺族は投信なんか…っておもうでしょうね。

つぎにひふみプラスです。

ちょっとみずらいので、

こっちのほうがイメージしやすいですね。緩やかに純資産価額を大きく伸ばしています。

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豪州高配当株ツインαファンド(毎月分配型)ってどうなの?!

楽天証券とカブドットコム証券の投資信託の月次ランキング、週末ごとにまとめてみました。

どれ買おうかな~なんて迷っている人いたら、参考にしてみてくださいね。ついでに気になった投資信託については取り上げて中身をいろいろみたりしてます。で、今回はカブドットコム証券のランキングの中にあった豪州高配当株ツインαファンド(毎月分配型)。

 

どんなタイプの投資家が、どんな背景でかっているのでしょう?これから豪州、つまり、オーストラリアの高配当株はよいのでしょうか?日本ではまったくなじみがないオートラリア株、不思議です。で、例によって、このファンド、毎月分配型で、基準価額は低くて、なので高利回りに見えます。だって、分配金が毎月70円あって、基準価額が3972円ですよ。70×12=840 840÷3972=21%以上!すごい利回りですよね、

 

さて、このファンド自体はオーストラリアの個別株には直接の投資はしません。投資家から預かった資金を運用会社のT&Dアセットマネジメントは、「クレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅱ–豪州高配当株・ツインαファンド」と「T&Dマネープールマザーファンド」に投資します。ちなみにクレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅱ–豪州高配当株・ツインαファンドは、

 

交付目論見書の「収益分配金に関する留意事項」のページをみると、残念なキーワードのオンパレードです。

●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金
額相当分、基準価額は下がります。

●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われ
る場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合
があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。

 

わかりやすくいうと、分配金は収益から支払われるとは限らない、収益がでていなくとも分配金を払います。それは投資家が払いこんでくれた元本から引くことになります。その結果、純資産価額はさがることがあります。と言うことですね。

さて、このファンドの純資産価額はどう推移しているのでしょうか?

基準価額は順調に下がり続けていますね。そして、分配金を再投資にまわしていたらどうなっていたか?を示す濃い青の線も随分、さえない動きをしています。

2012年に投資をはじめたとして、分配金を受けとらずに再投資したとして、いま、1万3千円というところでしょうか。

そこで、2012年にオーストラリアの株式指標に投資していたらどうなっていたでしょう?

ASX200指数、あるいはこの指数に連動する投資信託をつくって運用していれば、80%のリターンですから、1万3千円と1万8千円、ずいぶんな開きですよね。

このファンドのセールストークでもある、「オーストラリアの証券取引所に上場する高配当株式等※(以下「豪州高配当株」といいます。)を実質的な主要投資対象とし、相対的に高いインカムゲインの獲得と中長期的な信託財産の成長を目指します。」が実現できているとは到底いえませんよね。この値上がり益を打ち消すのが、コールオプションの売却によって入ってくるオプション・プレミアムでこれが配当の原資にまわるのならわかるのですが、最近の値動きをみていると、分配金を支払った額の分だけ基準価額が減少しているようにも見えます。購入時は4.32%、他に毎年1.9364%の手数料がかかります。ただし、カブドットコム証券、楽天証券ともに、ノーロードファンド、つまり、買い付け時の手数料は無料です。まあ、わざわざ手数料はらってまでこんなリスクをとる必要があるのでしょうか?

 

こういったファンドをほしがるのはどんな人なのでしょう?たとえば、配当という形で積み立てた金額を戻して欲しい。、そうすれば収益が計上できる。あとは野となれ山となれ、今だけよければいいんだ敵な短期的視野にたったニーズにはばっちりこたえているような気がします。いずれにしてもかなり細かくHPなどみたのですが、分配金を特別分配金と普通分配金にわけてしはらっているかどうかの説明はありませんでした。上のチャートからみる限り、そして、毎月分配とつけば毎月の分配金はその殆どが特別分配金ではないでしょうか?で、特別分配金には税金がかかりません。だからこの点を明らかにして欲しいところなのですが、どこにも記載がありません。すべて、普通分配金として扱われ、源泉徴収を受け、さらに基準価額もさがっているとしたらこんな踏んだり蹴ったりはないですよね。

 

ちょっと投資家をなめているんじゃないか?ってふとおもいました。T&Dアセットマネジメント、プレゼン用の資料は良く出来てきます。そして、読めば読むほど、こんな商品、普通の投資家に勧めなきゃいけないほど、他に投資対処はないの?こんなの理解できるわけないじゃんとおもいました。みなさんはどう思いますか?おそるべし、T&Dアセットマネジメント。

こちらがカブドットコム証券の人気ランキング

こちらは楽天証券

みかけの利回りにはだまされないようにしたいですね。

今、最もあつい投信は!?2017年7月16日、

口座をもっている、カブドットコム証券と楽天証券のHPから投信のランキングをみてみました。週末に更新されるようですね。ということで、7月3週目が終わってのランキングです。まずは、株ドットコム証券の週間ランキングです。日刊、月間などいろいろな条件で、ランキングがでます。

つぎが楽天証券です。

楽天証券は知り合いが働いていましたが、と~っても苦労して、クリックTOアクションというのでしょうか。とにかく、無駄な情報で投資家の関心をそらせず、目標、つまり、楽天証券に手数料をおとすよう、見やすく買いやすいサイト設計になっています。

 

ちなみに両社ともランキング内容はほぼ一緒ですね。グローバル・リート・トリプル・プレミアムが首位で、ひふみプラスが次にきています。なので、とっても見やすい楽天証券のHPを参考にみてみます。

 

グローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンドは、

主に「CS グローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンド」を通じ、米国リートETF、米国外リートETFへ投資。加えてリートETFにかかるコールオプションの売却で、オプション・プレミアムの獲得を目指す。また、ミレニアム・グローバル社の投資助言により、毎月、金利が高い1通貨を選定、通貨のコールオプションの売却によるプレミアム収入と、米ドル売り、当通貨買いの為替予約による金利差の獲得を目指す。

という内容です。リートを買う、そのコールオプションを売却する。その売却金から分配金を出す、つまり、リート本来の値上がり益を得ることはできない、またリートそのものが値下がりした場合、基準価額もその影響を受け、価値がさがります。しかし、尾プションの売却益で分配金をだします。オプションの価格は原資産、つまりリートの価格が激しく上下動すればボラティリティがまし、プレミアムもあがります。という商品設計ですね。後半のミレニアム・グローバル社の投資助言により、毎月金利が高い1通貨を選定云々の投資戦略はよくわかりません。

1200円年間分配金がでて、基準価額が変化しなければ1200÷3100円(と仮定しましょう)で、38%ほどの利回りになるわけです。逆にいえば、完全にやられとなるのは。3100円から38%の価格下落、1178円の下落、つまり1900円までなら、分配金を維持できれば、採算にあうということですよね。すごいですね。これ!私も、すこしだけ欲しいです。インドの債券もすばらしいけど、これは…ちなみに金利が上昇に転じた場合、インドの債券ファンドはおそらく値下がりするとおもいます。また、このリートのファンドも基準価額は下がるかもしれませんね。しかし、ボラティリティがませが、それがオプションのプレミアムに反映されますので、分配金が増えるかもしれませんね。資産運用というより、お小遣い稼ぎですかね。

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カブドットコム証券のキャッシュバックキャンペーン

カブドットコム証券のキャッシュバックキャンペーン

投信の購入時手数料が無料!

カブドットコム証券が、キャッシュバックキャンペーンだそうで。
株ドットコム証券で人気の投資信託を購入すると購入時手数料が全額キャッシュバックだそうです。
これは…お得ですよね。

ちなみに対象となっている投資信託は、
フィデリティUSハイイールドオープン<2.16~0%>
野村インド債券ファンド<3.24%>
フィデリティUSリートファンドB<1.78%>
高成長インド・中国株式ファンド<3.24~0.54%>
ダイワUSリートオープン<3.24~0.54%>
ブラジル株式ツインαファンド<2.16~0.54%>
日本株厳選ファンド・ブラジルレアルコース<3.24~0.54%>
オーストラリア高配当プレミアム<3.78~0.54%>
グローバルAIファンド<3.24~0.54%>
AI日本株式ファンド(絶対収益追求型)<2.16%>

面白そうな投資信託、発見!

野村インド債券ファンド(毎月分配型)

面白そう!とおもったので同社のHPにアクセすると、ログイン後、投信のランキングページへ飛ばされちゃうんですよね。なんていうか、プロモーションだけ打つけど、あとは自力でなんとかしてくれ!というのでしょうか。ちょっと残念ですね。顧客目線にはたっていません。しかし、まあ、そんなことはどうでもよくて、ものすごくみにくい画面から、気になった銘柄、「野村インド債券ファンド」と検索に打ち込むと「該当なし」とでます。しかたないので、「インド債券」で検索すると、やっと出てきます。このあたりもいまいちですね。

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ちょっと(だけ!)気になった投資信託、LBMA金価格連動ってなんだ?

ちょっときになった投資信託を見つけました。

かならずしも注目!とか、今、買っといたら利益がでるかも!とか、そういう視点ばかりではないです。一応、念のため。で、早速、今日、とりあげてみたいのが、楽天証券で取り扱っている、「i-mizuhoゴールドインデックス」なる投資信託です。みずほフィナンシャルの関連の運用会社のものかな?っておもって、国内系が金関連の投資信託なんて面白い!とおもってクリックしたのでした。

 

みずほの名前がでてくるのは受託会社としてのみずほ信託でした。ちなみに受託会社?なんでしょう。なんとなくイメージできても正確には理解できていませんので、しらべてみました。「委託会社との証券投資信託契約により委託会社が一般投資家から受け入れた信託財産を委託会社の指図に基づいて不特定多数の受益者のために特定の有価証券に対する投資として運用する」ってことだそうです。私の理解では、投資家から預かった資金をプールし管理するところなのかな、と。なんで、mizuhoってつくのか?まったく意味はわかりませんが。

 

で、この投信の特徴ですが、LBMA金価格連動だそうです。LBMA金価格ってなんでしょう?答えをもとめて目論見書をダウンロードしてみました。すると…

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