|公社債投信とは?

公社債投信とは?

投資信託には株式投信と公社債投信とがります。

投資信託は、投資家から集めたお金をそれぞれの信託の約款が対象とする投資対象への資金投下を通じて収益機会を追求するものでした。ってわかりやすくいうと、投資信託と一口にいっても、何に投資するかは、それぞれによって違うわけです。おそろしく嫌な例ではワインへ投資するファンドが破綻した事例が過去にありましたね。で、その何に投資するか?ってのは勝手に運用会社が決めていいい訳ではないのです。あらかじめ決まっています。目論見書(「もくろみしょ」と読みます)に明記してあるわけです。で、いろんな区分があります。会社型投信と契約型投信とか、追加型投信と単位型投信とか。幼稚園児を自認する私にとっては、会社型とか契約型とか、追加型とか単位型とか、どうでもいいです。正直、①いつでも買えるか?売れるか?②儲かりそうか?しかみてません。

 

で、知っといたほうがいいかも?!と思ったのが、投資信託には株式投信と公社債投信がある、ということ。株式投信は読んで字の通り、株に投資する投資信託です。で、公社債投信ですが、公社債に投資するもの、ですよね。
 

で、いろいろしらべてみたところ、公社債投信とは、投資信託に株式を一切組み入れていないもの、という定義があるそうです。「株なんて怖い」、「ひどい目にあった」なんて人、たまにいますよね?(私がそうですが。)公社債投信であれば、国債や社債に投資するものなので、そんなに極端にぶれないかも?っておもっちゃいます。

 

公社債と付けば、安全なのか?地域は?

そうはいっても為替が入ってくれば大きな変動要因となります。これは私でもわかります。従って、目論見書をよくよみ、日本の公社債のみに投資するものなのか?海外の公社債に投資するものなのか?

 

社債=安全ではないことに注意!

投資信託を購入する=銀行預金より高い利回りを求めている。これは当然ですよね。でも、銀行預金にくらべてどのくらいまで高いリスクを許容できるのでしょうか?な~んて書くとまた、難しくなってきちゃうので言い換えます。社債というのは会社の発行する債券です。会社がつぶれたらどうなるのでしょう?基本的には、会社に残ったお金を以下の順番で支払います。1番の優先が税金の支払い 次に従業員の未払い賃金 その次が債権者への支払い、で、最後にお金が残ったら出資割合に応じて株主への分配されます。で、1を全額払ったら2へ、2を全額払ったら3へ、という感じですね。従ってつぶれそうな会社の債券は売られます。とてもやすくなります。無担保社債というのは担保がないということですから、怖いですよね。

参考までに東芝の社債です。調子が良かったころの東芝は、こんなに低利で資金を調達できていたんですね。

現在の格付けです。

実際、今、いくらなのか?しらべてみたのですが、ちょっとわかりませんでした。

公社債=債券?債券と債権の違いって?

経済関係の新聞や雑誌の記事をみていると、公社債というよりは、「債券」とか「債権」って言葉、よく目にしますよね。どちらも「さいけん」と読みます。でも中身はちょっと違うんですね。まず、債券ですが、これは社債や国債の総称ですね。債権という分類の中に、社債、国債と分けられ、さらに社債の中にも無担保社債と担保付社債、とどんどん細分化されていきます。国債も長期債、短期国債とかやはり償還(投資した金額が投資家に返済されること)までの期間によって呼び名がかわるという訳ですね。

で、債権ですが、こちらは投資には殆ど、関係ないのですが、後から入金される予定の金額を受け取る権利と考えたらよいかと思います。たとえば、企業が原材料など購入した際に手形を振り出したとします。手形を振り出した側にとっては、支払いは先ですが、物を売ったほうに
してみれば代金の受け取りが先になるわけです。で、このものをうった側がもっている原材料の販売代金を将来受け取る権利、のことになります。確実だと思えば、ほぼ等価で引き取ってもらえるかもしれませんし、支払いが怪しいと判断されれば、額面、たとえば100万円相当の販売代金であれば100万円ですが、これが80万円とかに割り引かれることになるわけです。

ふう~疲れた。